もにも~ど

シャフトに関係するものと関係しないものすべて

寄稿募集『シャフト論考集』(仮題)2023年

『シャフト論考集』(仮題)原稿募集

 

寄稿募集要項

◆発刊時期

2023年 文学フリマ東京36 予定

 

◆内容

未発表のシャフト作品論。

シャフトにまつわる論考であれば何でも受け付けております!

 

◆募集原稿様式

①論評・批評・コラム・データ集

1600字程度から20000字程度。

②イラスト

挿絵・その他。

 

◆第一稿締め切り

2023/04/02(日)

 

◆送り先・問い合わせ先

moni.mode45@gmail.com

もしくはあにもに (@animmony) | TwitterのDMまで。

何でもご相談していただければ!


◆以前作った同人誌です!

『もにラジ』全#まとめ

『もにラジ』は「シャフトについてめちゃめちゃ詳しいオタクをゲストに呼んで、いろいろな角度から思う存分語ってもらおう!」がコンセプトの座談会シリーズです。座談会と言いつつも、一視聴者が完全なる内輪のノリでやっているだけですので、ゲストとして声を掛けているのは個人的に信頼を置いている親交のある友人ばかりではありますが、その分シャフト作品について楽しく、時に批判的に自由奔放に語り尽くしています。

いずれの記事も明確な繋がりはなく、毎回別々のテーマ(演出、作品の感想、受容等)についてトークしていますので、興味があるものをクリックして読んで頂けると嬉しいです!

 

テーマ:大谷肇
ゲスト:苔さん@_johann_hedwig

初めての『もにラジ』では演出家の大谷肇さんを取り上げました。記事の中で主に言及しているのは『3月のライオン』、『続・終物語』、『マギアレコード』の3作品です。チーフ演出や監督を務められた『アサルトリリィ BOUQUET』や『美少年探偵団』の放送前に収録したものなので両作には触れられておらず、今となっては作品選出が少し不思議に感じられるかもしれませんが、当時の雰囲気を感じ取ってもらえれば嬉しいです。

地味に『美少年探偵団』の監督起用を予言している記事です。

 

テーマ:シャフト作品の海外受容
ゲスト:abさん@abacus_ha

もともと『もにラジ』はabさんと一緒に企画を進めていて、当初は2人でレギュラーでやろうとしていたものでした。それがabさんの労働の多忙により、今のような形式に落ち着きました。

シャフト作品の海外受容については、ほとんど知られていないトピックだと思いますので、abさん自身の経歴を含めて、かなり読み応えがあるのではと思っています。

 

テーマ:『美少年探偵団』1話
ゲスト:highlandさん@highland_sh、abさん@abacus_ha、苔さん@_johann_hedwig

『美少年探偵団』1話の放送直後に感想会を収録をしました。間違いなく大谷監督の代表作となることを確信していて、興奮冷めやらぬオタクたちの姿が見られると思います。

地味にOPを梅津さんが担当されること予言している記事です。


テーマ:『傷物語 
ゲスト:水野さん@potatovirusXXXX

これまで取り上げてきたテーマと異なって、かなり批評寄りの記事になっています。『傷物語』自体が批評的な作品である、という理由もありますが、水野さんの各分野における切り口が非常に鋭く、勉強させて頂きながらいろいろな角度から語っています。

 

テーマ:『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-』1話
ゲスト:北出さん(@sr_ktd)、abさん(@abacus_ha

驚異の27000字超えになっています。『マギアレコード』のアニメ2期放送直後に感想会を行って、当初は記事にするかどうかも決まっていなかったのですが、結果的にゲームとアニメについて膨大に語り尽くす会となりました。長大な記事になってしまっていますが、ゲームとアニメそれぞれの魅力について語っていて、オススメの記事です。

 

テーマ:『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-』
ゲスト:北出さん(@sr_ktd)、abさん(@abacus_ha

第4回に引き続き『マギアレコード』2期を取り上げて、『もにラジ』初の試みとしてアニメ全体の振り返りを行う大感想会を行いました。予定ではFinal SEASONの告知と同時に記事を投稿するつもりだったのですが、残念ながら放送が延期となってしまいましたので、普通に投稿しました。アニメ2期はシナリオ面で賛否が別れるような出来だったかと思いますが、それらの要素について嘘偽りなく正直に善し悪しを語り合っています。ぜひFinal SEASONを観る前に予習的な形で読んで頂きたいです。

 

テーマ:『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON -浅き夢の暁-』
ゲスト:北出さん(@sr_ktd)、abさん(@abacus_ha

アニメ完結記念で3度目となる『マギアレコード』特集です。衝撃的なバッドエンドを迎えてしまったアニメに対してどのような読解を導くことが可能なのか真剣に議論を重ねています。第4回から連続して『マギレコ』を取り上げてきましたが、ご協力くださった北出さんとabさんには感謝しかありません。

 

テーマ:2021年のシャフト
ゲスト:abさん@abacus_ha

初出は同人誌『号外もにも~ど』に掲載した2021年の総括記事です。紙面上では載せられなかった画像やリンクをたくさん入れてみました。収録自体は2021年12月上旬に行ったので、まだ『マギアレコード』の年末特番の話をしていたり(直前で延期になりました)、逆に『RWBY 氷雪帝国』の話などは一切出てきません。ただこの記事で2021年がシャフトにとって様々な意味でターニングポイントの年だった、ということが伝われば幸いです。

 

シャフトでわっしょい完全版──シャフト訪問映像まとめ

2022年という年を全体的に振り返った際に特筆すべき点として、シャフトの訪問映像が豊富だったことが挙げられます。訪問映像と言えば、かつてひだまりスケッチ×365DVD2巻の特典映像「やまぶき高校 社会科見学~シャフトでわっしょい~」や、『ef -a tale of melodies.』の放送前特番としてtvkで放送された『ef -a tale of melodies.- ~prelude~ 放送開始直前緊急企画!後藤麻衣+その他のキノミキノママ!』がありましたが、この度は驚くべきことに『アサルトリリィ BOUQUET』RWBY 氷雪帝国』『ルミナスウィッチーズ』で新規映像が3本も訪問記に加わることになりました。

どうして急にこれだけ増えたのかは分からないのですが(リフォームしたという噂の本社は見せてくれないのも……)、今回はその新しい訪問映像の紹介記事になります。もし今後追加でシャフト関連で公開されることがあれば、随時更新していきたいと思います。

『アサルトリリィ BOUQUET』

『アサルトリリィ BOUQUET』北米版Blu-rayの特典にシャフト訪問の映像が付いてきました。ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウス役の高橋花林さんがシャフトを訪問しながら、各作業工程を実際に体験してみるという内容となっています。

なぜこの特典映像が北米版限定で日本未収録なのか甚だ疑問なくらいオタク必見の内容です。詳しくは以前の記事でも少し書きましたので、そちらを参照してみてください。

RWBY 氷雪帝国』

YouTubeの配信番組で総集編的な内容です。後半にシャフト社内の訪問映像がありました。

わずか2分くらいの映像ですが、ざっくりと作画→仕上げ→撮影の作業風景が紹介されていました。鈴木監督のインタビューもありますのでオタク必見の内容です。

『連盟空軍航空魔法音楽隊 ルミナスウィッチーズ』

『ルミナスウィッチーズ』Blu-ray特典に付いてきた「シャフト訪問!」映像です。尺が40分ほどあり、おそらく今までの訪問映像の中で最長記録となっています。インタビューは佐伯さん、春藤さん(のデスク)、関口さん、川上さん、江上さんというシャフトオタクであれば知らない方はいないほどの豪華メンバーです。長尺のため各インタビューパートもたっぷり時間を掛けていて、とても面白く、そして勉強になる内容でした。もちろんオタク必見の内容です。

制作会社の訪問映像はあればあるだけ嬉しいので、各製作様は特典映像を作る上で必ず付けてもらえると助かります。それだけで購入したいと思います(無くてもシャフト作品は購入しますが……)。引き続きよろしくお願いします。

シャフト蟹アニメ三部作について

ツイッターのごくごくインディーなタイムラインでどうしてか「蟹アニメ」がひとつのミームになっていますが、「蟹」で連想するのはやはりシャフトアニメです(何からでも連想するのはシャフトという説はあります)。たった今名付けましたが、シャフトはいわゆる「蟹アニメ三部作」を作っていたことで知られていて、どのスタジオよりも蟹に強い信念を持っていたアニメ会社でした。

一般的に蟹アニメ三部作とは『ぱにぽにだっしゅ!』、『ひだまりスケッチ』、『化物語』の三作品のことを指します。ここにひとつの隠されたシャフト史を綴ることができるでしょう。

ぱにぽにだっしゅ!

蟹チャンスがあればどんな時でも蟹を挿入する最大の蟹アニメです。

姫子の好物が蟹という設定なので、無限に蟹が登場します。

ぱにぽにだっしゅ!』第12話「人に高下なし 心に高下あり

ぱにぽにだっしゅ!』第15話「堅忍不抜

ぱにぽにだっしゅ!』第18話「果報は寝て待て

ちなみに『公式ガイドブック ぱにぽに2』のスタッフインタビューで、尾石さんが実写素材を張り込むために、自腹で蟹を購入した旨が語られています。シャフト蟹アニメ三部作のキーパーソンは尾石さん(『ぱにぽにだっしゅ!』コンセプトデザイン協力、『ひだまりスケッチ』設定デザイン協力、『化物語シリーズディレクター)であることは間違いないでしょう。

ひだまりスケッチ』シリーズ

シリーズをまたいでずっと蟹を描いてきた最大の蟹アニメです。1期1話から宮子がクロスワード懸賞で「北海の恵みセット」を当てようとするところから始まっているので、蟹からすべて始まっていると言っても過言ではありません。『ひだまり』は蟹描写の仕方に注目することで、シリーズ全体の方向性の変遷を掴むことができます。

ひだまりスケッチ』第8話「3月13日 3%の希望

ひだまりスケッチ×365』第4話「3月16日~23日 まろやかツナ風味

ひだまりスケッチ×365』第5話「3月25日 おめちか

智花の高校の合格祝いに一緒に蟹鍋を食べる回です。ちなみに智花はアニメオリジナルキャラクターですので、蟹はこのための伏線であったとも言えます(独自研究)。

ひだまりスケッチ×☆☆☆』第8話「5月13日~5月14日 ゆのクラブ

「え、カニチャーハンまだ食べてないんですか!?」で有名な蟹チャーハン回です。物語的には原作準拠のお話ではありますが、「ゆのクラブ」というサブタイトルはオリジナルで、これはもちろん『化物語』のパロディです。なお、3期は2010年1月から放送されていましたが、この時点で2009年夏アニメであった『化物語』はまだ完結していませんでした(!)。

ひだまりスケッチ×ハニカム』第2話「5月18日~19日 上からゆのさま

かに御殿です。三年生組が北海道に修学旅行に行った際の描写です。ちなみに絵コンテを担当した龍輪さんも北海道の出身だったりします。

化物語

もはや説明不明かとは思いますが、最大の蟹アニメです。

化物語』第二話「ひたぎクラブ 其ノ貳」

🦀🦀🦀💢💢💢


以上シャフト蟹アニメ三部作でした。
ちなみにネクスト蟹アニメの座はこの人が握っているらしいです。

『SHAFT TEN POP UP STORE in OIOI ―ひだまりに集まろう!―』レポート、あるいは尾石達也のレイアウトについて

会場写真 mochimizさん(@mochimiz09982

昨年11月に新宿マルイにてひそかにシャフトテンの展示会がやっていましたので、ファンの義務(『俗・さよなら絶望先生』3話)として初日に行ってきました!その感想をブログの下書きに途中まで書いて放置したまま2ヶ月が過ぎてしまったのですが、永遠に書き終わらないのでこのまま公開します。途中で力尽きていますが、お許しください……。

展示としては小規模なものだったのですが、実は『ひだまりスケッチ』ファン的にも、シャフトオタク的にもかなり必見のイベントでした。新房監督が変名で描いていた1期10話およびSP後編(展示では「特別編」とのみキャプションが添えられていましたが、これは誤解を招く表現です)の絵コンテをあえて2本もピックアップする熱いセレクションもさることながら、やはり何と言っても見所は尾石さん直筆のプロップ設定とレイアウトでした。

特に面白かったのは「定番レイアウト」で、『ひだまり』の各登場人物の部屋の内装と、ひだまり荘の外観に関する美術設定が一部載っていました。そもそも「定番レイアウト」とは何かというと、『ひだまり』のアニメを作るにあたって最初に新房監督が「定点カメラでのぞいている感じになるよう、場所毎に限定した角度でしか画面を作らないようにしたい」と美術設定の方針を定めたものです(これ自体日常系アニメの窃視症的描写の最たる例だと思います)。アニメを観たことがある人であればピンとくるかとは思いますが、こういう画面のことです。

ひだまりスケッチ×3653話「5月27日 狛モンスター」

新房監督は脚本の構成にしても映像の見せ方にしても定番のフォーマットをかっちりと決めるタイプの監督でして、『ひだまり』でもやはりそうした方針があったのだと思います。こうしたオーダーを受けて尾石さんが各部屋のレイアウトやインテリアをデザインしたので、部屋の内装は尾石さんのセンスが全開になっています。今回の展示ではそのベースとなる美術設定がいくつか展示されていました(余談ですが、会場では定番レイアウトについての説明が一切無く「ファンなら言わずとも分かるでしょう」という強気の姿勢をシャフトテンからは感じました)。

展示は写真撮影が禁止でしたので、尾石さんのレイアウトを直接お見せできないのが残念ではあるのですが、例えば直筆の美術設定には何をセル(作画)で描き、何をBG(背景美術)描きにするのかという細かい指定と、また『ひだまり』特有の実写の張り込み指示などがありました。

ひだまりスケッチ×365』2話「2月6日 サクラサクラ」

例えばヒロさんの部屋の美術について。一見して明らかですが、キャラクターとコタツはセル、ベッドはBOOK、キャビネットやカーテンなどはBG、奥に見える小物類やテレビ・ビデオデッキ・ミニコンポは実写、また壁に飾られている絵はピカソの張り込みです。さらにキャビネットに掛けてあるテーブルクロスも張り込みのようで指示がありました。

そしてあらためて定番レイアウトを見ていてひとつ気が付いたのは、展示会では「『ひだまりスケッチ×365』定番レイアウト」と説明があったのですが、実際に展示されていた多くの資料は1期の頃のものでした。もちろん2期は1期の設定を部分的に流用していたり、2期から新規に描き起こしたレイアウトもあったりしたので、表記が間違っていると言いたいわけではありません。ここで指摘しておきたいのは、実は設定資料自体は『ひだまりスケッチ×ハニカム ぷろだくしょんのーと』に収録されていて、読んだことがある人なら覚えているかもしれませんが、それと比較すると今回展示されていた一部の資料が尾石さんの直筆かつ最初期のものであると分かるという点です。

ひだまりスケッチ×ハニカム ぷろだくしょんのーと』に収録されているのは、シリーズの後半で使用していた設定資料集ですので、今回の展示資料とはいくつか変更になっている箇所があります。一例を挙げると、ヒロさんの部屋の玄関から映したレイアウトがあります。個人的に注目したのは展示資料では冷蔵庫やコンロなどがセル描き指定されていた点です。設定資料集ではすべてBG描きと指示があったので、これは初期のものであると確信しました。

上『ひだまりスケッチ』1話「1月11日 冬のコラージュ」
下『ひだまりスケッチ×365』5話「3月25日 おめちか」

実際に映像を見比べてみると、レイアウトが若干異なるということも言えますが、1期の頃と2期ではセルの処理の仕方に変化が見て取れます。ちなみにキッチンの奥に見える調味料、コンロの上のやかん、冷蔵庫に貼ってある写真はすべて実写素材です。

尾石さんは「物の硬さ」や「硬い線」をきちんと硬く見せるために、段々と実写表現を取り入れていくわけですが(近年ではある種の無機質な硬さとしてCGを用いていて、『傷物語』ではついに人間の死体までもCGで描いたことを思い出します)、そうしたフォーマットの変遷が具体的に見て取れるかと思います。逆に尾石さんが制作から抜けた4期以降は実写の張り込みががくっと減る傾向にあるので、それもまた興味深いところです。

こうした例は細部のマイナーチェンジではありますが、映像を丁寧に観るときにはとても大事な視点かと思います。特にセルやBGの違いやその処理の仕方は画面の見た目を決定する重要な要因です。『ひだまり』は長期シリーズで、シーズンごとに表現に変化を加えていたりするので、気にして観てみると常に新しい発見があるのが面白いところでもあります。

なお『ぷろだくしょんのーと』には尾石さんが描いた貴重な初期ラフも載っていたりします。こちらも必見ですので、ぜひご参照ください。

2023年初詣に行ってきました(シャフト社屋編)

あけましておめでとうございます!
新年なので毎年恒例(?)のシャフトに初詣に行ってきました。今年もご利益がありますように。そしていつも世界で一番面白いアニメをありがとうございます。

アニメ演出家のみなかみさん(@mnkm22790994)と一緒にお参りに行ってきました。みなかみさんと荻窪周辺を散歩しながら、オススメのアニメや映画をたくさん教えてもらいました!今年もたくさんアニメを観たいです!

2023年初シャフトアニメ。シャフトの前で晴着ほむらと同じポーズを取りました。

2023年は……『ぱにぽにだっしゅ!』の年でした。小ネタがいつも通りあまりにもマニアック過ぎて新年からとても山村さんらしさを感じました。

今年もよろしくお願いします。

C101『チコの星』に『マギアレコード』オープニング論を寄稿しました【全文公開】

明日の冬コミにて『マギアレコード』にまつわる原稿を集めた総合同人誌『チコの星』に、「桜の森の眼差しの下──アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』後期オープニング論」というタイトルでアニメ『マギレコ』の後期オープニング論を寄稿いたしました。内容としましては、『マギレコ』後期オープニングのいろはをめぐるキャラクター性を主に演出面などから論じたもので、演出家・吉澤翠に関するおそらく世界で最初の論考としても読めるかと思います。

同人誌の方も編集協力として微力ながらお手伝いさせていただいたので、こちらよろしくお願いします。『マギレコ』に関する論考やエッセイ、またオススメのイベントストーリーのレビューなどが載っています。1日目 東ミ30aにて頒布予定です。

また、『チコの星』の宣伝を兼ねまして文化批評サイト「週末批評」にご協力いただき全文を先行公開させていただきました。ぜひ興味のある方がいましたらお読みいただけると嬉しいです!自分の乱雑な文章を編集・校正をしてくださった編集長のsayopiaさん(@sayopia_)とてらまっとさん(@teramat)には感謝しかありません。

余談ですが、『マギレコ』の後期オープニングは、もしシャフト作品の歴代オープニングベストを作るとしたら、個人的にかなり上位に位置づけたいと思っています。もっと言えば、ここ数年観たアニメのオープニングの中ではトップレベルであると確信していて、それほどこの90秒は見応えがあります。『まどか』本編のオープニングにも思い入れはあるのですが、『マギレコ』の後期オープニングは『まどか』関連のオープニング・エンディングの中では一番です!

以下おまけです。後期オープニングの聖地巡礼に行ってきました。

渋谷にある豊栄稲荷神社です。夜遅い時間に行ったので、少し神秘的な雰囲気でした。

こちらは論考の中で一番取り上げたラストシーンの中瀬児童遊園の桜です。実写風景の演出には吉澤さんの作家性が完全に出ると思っているのですが、後期オープニングの美しさはやはり何よりも桜の描写があると思います。

今回、自分のサークルは落選してしまったので新刊は出ませんでしたが、来年5月の文学フリマ東京36を目標に仕切り直したいと思っています。あらためて原稿を募集していますので、何卒よろしくお願いします!